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■くらしのタネ
リフォーム後の住まいの点検や手 入れは住まい手にできることがた くさんあります。新築時の状況によ る不備などもあるでしょうが、竣工 後5年、10年を経て点検をした時 には、愛されている家とほったら かしにされている家では大きく違 いがでてきます。自分たちの暮ら しに関心を持ち、少しでも家の手 入れをしようとする気持ちが、家を 長持ちさせ、心地良い生活を送る ことにつながると思います。
「住まうこと、暮らすこと」
50年住み継がれた家の天井や床をはがす時には、
50年分 の埃が舞い上がります。
そこには確かに暮らしの記憶が 存在します。
そんな暮らしの断片を残した住まいに暮らす ということ、
物語をつなげるということ。
「木と仲良く暮らしていくために」
無垢の木は、(1)断熱性があり触っても冷たくない、(2)適度に柔らかく肌ざわりがよい、(3)吸音性があって落ち着く、(4)湿度の調整 をしてくれる、D紫外線を吸収して目にも優しいなどの特長は心地良い空間づくりに適した素材です。その反面、(1)工業製品に比 べて柔らかく傷になりやすい、(2)水や湿気が多いとカビの発生や腐朽の原因になる、(3)汚れやすく均質ではない、(4)施工時の木 の乾燥具合によって反りや割れが発生するなどの弱点があります。木材は、これらの特性をふまえて少々の汚れや傷は気にせ ず、木の色の変化を楽しむくらいの心がけが調度よいのかもしれません。

無垢の床板や柱は、基本的に乾拭きです。
たまには硬く絞った雑巾で拭くこともよいでしょう。 リフォーム後の住まいの点検や手 入れは住まい手にできることがた くさんあります。新築時の状況によ る不備などもあるでしょうが、竣工 後5年、10年を経て点検をした時 には、愛されている家とほったら かしにされている家では大きく違 いがでてきます。自分たちの暮ら しに関心を持ち、少しでも家の手 入れをしようとする気持ちが、家を 長持ちさせ、心地良い生活を送る ことにつながると思います。

落ちにくい汚れは、家庭用洗剤を水で十分に薄め雑巾に浸し硬く絞って拭きます。汚れがひどい場合には浸透性のある自然素 材のもの(蜜蝋ワックスや植物系オイルワックスなど)がよいでしょう。小さな傷はサンドペーパーで凹みは濡れタオルをあてアイ ロンで適度にあたためると直ります。
せっかくからだにやさしい気持ちの良い住まいにリフォームするのであれば、薬品で防蟻処理をするのは考えものです。最近の家 づくりは、シロアリの好む環境をつくらないために、床下に防湿コンクリートを打ったり、ベタ基礎にして床下からの湿気を防ぎ、床 下全周通気工法で床下の換気が図られるようになってきました。また檜などのシロアリに食害されにくい樹種が使われます。
木のリフォームの場合、建具など既存のものをうまく使うことで新旧の対比を活かした新鮮な空間をつくることができます。既存の 梁を補強などしてできた埋木のあとは、色合わせをしたオイルステンで塗ると目立たなく仕上がります。また、既存のくすんだ色の 構造材は、硝煙やベンガラで色調整した絵油を塗るときれいになり、黒光りして全体に引き締まって見えるようになります。
無垢の木材などの自然素材を多用してつくる心地良い空間、一方で無垢の木は湿度に応じて一年中伸び縮みを繰り返すことを 忘れてはなりません。これは和紙や木製建具なども同様です。床板が透いてきたり床鳴りがしたり、建具の動きが悪くなることもし ばしばです。マンションなどのリフォームといえども改修後の維持管理が必要なのは新築と同じです。鉄筋コンクリートの共同住 宅で生まれ、そこでの生活を中心とすることが一般的となって久しいこの国でもようやく仮住まいではない、長く満足のできる室内 空間へ移行する取り組みが始まろうとしています。
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